H27年に豊中高校がSGH校に認定されました

 豊中高校のSGHプログラムは「『多様性』と『文化』を掛け橋にして世界を牽引する人材を育成する」ことを研究開発目標としています。具体的には、欧米だけでなく、視野を広く持ち、国内外の情勢を的確につかみ適切に対応していく力を育成しています。中でも、言葉や文化の壁が非常に大きくて理解しがたいイスラーム諸国として、比較的新日であり日本との繋がりの深いトルコやインドネシアを対象に、新たなビジネス・スタンダードを創造できる人材、さらに様々な国際舞台で世界を牽引する人材を育成していくことを目的に、大きく4つのテーマで課題研究を行っていきます。

 課題研究を通じて、「高い志」と夢を持ち、豊かな感性と幅広い教養を身につけ、様々な分野で国際社会において活躍する人材の育成をめざします。

 

豊中高校SGHの取り組み概要は、以下のPDFファイルからご覧いただけます。

 

大阪府立豊中高等学校SGH概要[1].pdf