1月11日(土)、高槻市立障がい福祉センターで、「第22回高校生がつくるふれあい冬まつり」が障がい者団体主催の「ふれあいデー」と同時開催されました。今年のテーマは「広げよう 優しさの輪~温かさ思いやりで咲かせようみんなの笑顔~」。高槻支援学校、阿武野高校、大冠高校、三島高校、芥川高校の代表生徒たちで組織された実行委員会が昨年9月から準備を重ね、当日の運営までを行いました。飲食模擬店や物品販売、展示、ステージ発表など21団体が参加し、大勢の方達でにぎわっていました。
本校からは和太鼓部、軽音ロック部、吹奏楽部、イラスト部が参加しました。校内で最多の部員数を誇る軽音ロック部は、アコースティックギター1本と歌だけのシンプルな構成で2曲を演奏、吹奏楽部は楽器演奏だけでなく歌を披露するなど、楽しんでいただくための工夫が感じられました。開催にご尽力いただき生徒に貴重な学びの機会を与えてくださった皆様、生徒の皆さんと先生方、ありがとうございました。