第5回校内研究ワーキング泉北地区

 1122日(金)、第5回泉北地区校内研究ワーキングを開催しました。

 

 まず、校内研究の「まとめ」と「評価」について、戦略的に計画的に進めることについて考えました。「まとめ」と「評価」については、「子どもの変容」に着目して考えること、学校全体で総括することが重要であり、『校内研究の栞』に基づいて校内研究評価を行うことについての流れや意義を確認しました。

 次に、校内研究評価のために活用するアンケートや集計ファイルを紹介し、それを活用した「全体研修会」の進行シミュレーションを行いました。その中で、各校においての今年度のまとめはゴールではなく、次年度にいかすためのものである事を確認しました。

 その後、「まとめ」と「評価」についての情報交換を行いました。この中では、校内研究を振り返り、「資料をうまく活用して、まとめと評価をしていきたい。」「学校の課題を明確にしたことにより取組がはっきりしてきた。今後どのようにまとめていこうか。」「いろいろな場面で情報共有することが大切だ。」等の意見が出されました。

 最後に、2月に実施予定の校内研究ワーキング 泉北地区フォーラムに向け、「私の行動計画」を立てました。

 

 次回の「第6回校内研究ワーキング」では、フォーラムのプレ報告会をする予定です。

 

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