今日五日はバンコクを離れ、アユタヤに行きます。ホテルを出ると、私に「オハヨウゴザイマス、ヨロシクオネガイシマス」と声をかけてくる男の子と女の子。振り向くと、高校生かなと思うような二人が立っています。それがこの二人です。
彼らはバンコクのSSRUで日本語を専攻している学生さんです。自分たちの日本語の勉強も兼ねてガイドをしてくれるのです。男の子は パヌワット君、女の子はペニカさんです。
さて、今日はアユタヤに行く途中で地元の小学校を電撃訪問するらしいのですが、日本ではちょっと信じられないですね。ところがタイではWelcome!ということで、訪問したのが、この小学校です。

びっくりしたのは、校長先生が、堀内教授の教え子!またまた奇遇です。この小学校は、全校児童80人の学校、幼稚園も併設しています。見た目は、まるで田舎の小学校。ところがその学校は、インターネットを使って都市部の学校と遠隔授業をしていました。普通に英語で掲示板がありました。タイ恐るべし!と参加者全員が思ったのですが、実は裏があることが午後の研修でわかりました。学校の様子を紹介します。






4枚目の写真が遠隔授業をしている画面、次が幼稚園の子達です。
最後に校長先生と先生とのツーショットです。

