本日6月22日5限、FN(総合的な学習の時間)に、1年生を対象に「薬物乱用防止についての集会」が行われました。今年は、大阪府警本部少年課 八尾サポートセンターから講師を招いて講演をして頂きました。
説明は、いつもながら薬物乱用の恐ろしさを訴えるものです。途中で観たビデオも演出で誇張されたものではなく、よく似た話は耳にします。薬物の怖い所は、麻薬は麻薬という名で、覚せい剤は覚せい剤の名で近づいてくるという事はないということです。必ず、親しみやすい「顔」をして近づいてきます。そして私たちの心の隙に、言葉巧みに入り込んでくるのです。私たちに必要な事は、そのことをきちんと理解し、嗅ぎ分ける力が必要ということですね。