10月23日(水)、先日、アドバンスト人文社会コースの授業のために動画撮影を行った生徒たちが発表を行う授業が行われましたので、私も見学に行かせてもらいました。
その際のブログにも書かせていただきましたが、国木田独歩の「画の悲しみ」を題材とした問題を扱い、同じ講座を受講している生徒たちの前で、先生として授業を行っていました。
文章の内容を理解するために、生徒たちが作成したレジュメ(資料)と共に動画も活用することにより、聞いている生徒たちにもより分かりやすく伝わっていました。
こういう機会を設けることにより、国語の内容の理解が深まるのはもちろんのこと、プレゼンテーション能力向上にも繋がっていると思います。
校長 谷口