5月13日より学年別に分散登校をしておりましたが、その間は主に健康観察や課題のチェック、さまざまな連絡をしたり、相談をうけたりしていました。
そして、6月1日より全学年が登校し、久しぶりに授業等の教育活動が再開されました。本来ならば桜の咲く季節に新学期が始まる予定でしたが、長期にわたる臨時休業のため、梅雨が近くアジサイがきれいに咲いています。
最初の2週間は午前午後に分けて、各学年の半分の生徒が登校ですが、今までの登校風景よりも生徒の数が増えて、活気を感じました。
その分、ソーシャルディスタンスなど感染対策には気を使いますが、生徒たちも楽しそうにしていました。
先生方は授業も始まり、消毒等の作業もあって忙しくしていますが、少しずつ本来の学校の姿に戻るのを楽しみにされています。
6月15日からは通常授業に戻る予定ですので、順調にさまさまな活動が再開されることを楽しみにしています。
校長 谷口