８月１１日(水）から、大阪市立美術館にて開催された第７２回大阪府高等学校美術・工芸展を見に行ってきました。
本校の専門コースの一つである美術工芸表現コースに所属している生徒、美術選択の生徒、美術部の生徒など、多くのみなさんが出品していました。
絵画だけでなく彫刻立体や焼き物、ステンドグラスなど制作分野も多岐にわたっていて、普通科の高校としては出品数だけでなく、力作ぞろいで作品のレベルも高いと感じました。
部屋の入り口には、立体の作品が出迎えるかの如く並びたち、壁一面が本校生徒の絵画で埋め尽くされている様子は壮観でした。ステンドグラスの明かりに立ち止まる人も多く、ホッとする場となっていました。
それぞれの作品に生徒のみなさんの思いがこもっており、その力強さや繊細さに圧倒されました。本日８月１２日に審査が行われるそうで、結果が楽しみです。（最終日は８月１５日です）
