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【クラブ活動】女子バスケットボール部 フレンドリーカップ(旧泉佐野市民戦)予選

8月2日に、女子バスケットボール部がフレンドリーカップに参加してきました。

試合報告は以下の通りです!


VS久米田高校

10-63

 先発は勝、強、朔(3年)と槻、嶺(1年)。槻のミドルシュートで先制するもすぐに追いつかれ、そこからしばらくは速攻の応酬となります。次第に相手のトラップに捕まりだし、そこからの失点が続きます。星や迅も早々から出場、星は動きの質が攻守ともに上がっており、ボールのないところで貢献します。ピリオド終了のブザーと同時に勝がファールをもらいながらシュートを決めて、望みをつなげます。第2ピリオドでは勝がドリブルでボールを運びますが、相手のマークが厳しくてパスコースがありません。嵩も出場し、声を出してコートを駆けましたが、流れは変わりません。速攻から勝がレイアップを決めたのがこのピリオド唯一の得点で、まさに完敗でした。


VS泉鳥取高校

36-8

 前の試合でのうっぷんを晴らす快勝でした。朔と槻でチームの8割以上の得点をとりました。



VS佐野高校

25-36

 序盤は槻や強がオフェンスリバウンドを取って得点し、嶺がトップでスティール、レイアップを決めて、流れを引き寄せます。しかしそれもつかの間で、ドリブルでディフェンスを崩されて失点がかさみ、追いかける展開に。それでも槻がトップからドリブルでディフェンスをかわしてレイアップ、強はスティールからレイアップ、迅はオフェンスリバウンドからシュートを決めて、一桁ビハインドで次のピリオドへ。第2ピリオドはまず勝の3Pで反撃の狼煙を上げると、トップから45度、ハイポスト、ローポストとパスがつながる、貝南の十八番のオフェンスが決まると、完全にうちのペースに。ディフェンスでは朔のパスコースを読んだスティールや迅のシュートブロック、オフェンスでも朔と迅がリバウンドを奪い、残り3:20では強がオフェンスリバウンドを奪った左0度から、2人をかわしてシュートを決め、ついに5点差までつめます。そこからは槻をファーストオプション、ディフェンスはオールコートにし、勝負をしかけます。しかし残り1:45で約7分間無失点だったディフェンスを突破され、逆転までは至りませんでした。実力は拮抗しているだけに、悔しい敗戦となりました。

1勝2敗で、Bコート4校中3位でした。気持ちを切り替えて、8日の順位決定戦に挑みます。

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