西成高校戦
９３－４２
１４－９
３４－４
２４－１２
２１－１７
先発はSK、NA、OS、MA、NT。立ち上がりに連続失点しましたが、NAやOSがフリースローで着実に得点し、SKの３点プレイで逆転します。その後はKaKがオフェンスリバウンドやシュートブロック、FRもゴール下で得点、KiKは得意の速攻でのアシストを決めます。監督の檄が効き、第２ピリオドは開始1分33秒で9-0のラン。一気にリードを広げます。その後はNAがドライブからゴール下のSKへ何本もアシストを決め、そのSKはローポストからパワープレイでも得点、3Pシュートのブロックで気をはきます。
第３ピリオドではNT、MYの連続スティール、第４ピリオドではMRが連続で３Ｐを沈めてベンチの盛り上がりは最高潮に。残り５分で２年のTR、IGが、残り2分少々からは２年のKH、１年のFN、AYが出場し、TRはドライブから得点、AYは二回フリースローを奪いました。
先発以外の活躍が目立った試合でした。KaKはリバウンド、FRはシュートブロック、ミドルシュート、KiKはスティールやアシストはもちろん、相手ボールハンドラーへのディフェンスが光りました。MYはハイポスト付近で相手ボールマンをつぶし、何度も速攻を作りました。先発ではキャリアハイのリバウンドを記録したNT
が目を引きました。バッシュの故障もあり、得点は少なかったものの、今までで一番、闘志を見せていたからです。次の浪商戦に期待です。