大体大浪商高校戦
56-59
15-6
16-18
14-20
11-15
先発は前試合と同じ。ティップオフから幸先よくMAのレイアップで先制し、前試合で不振だったNTもタフショットを決めるなど好調、ディフェンスではOSを中心に、相手に楽な3Pを打たせずにリードを奪います。
第2ピリオドはNT、MAがドライブからフリースローを奪うなどオフェンスはまずまずながら、相手のシュートが入り出します。それでもNAがブザービーターを決めて7点リードで後半へ。
第3ピリオドでは前半に8リバウンドを奪ったSKがオフェンスでも中心となり奮闘、一時逆転されるも、またNAの3Pブザービーターが決まり再逆転。ベンチも大盛り上がり。KaK、MYも出場し、つなぎの役割を果たします。
第4ピリオドではこちらのファールトラブルもあり、再びビハインドの展開に。オフェンスでシュートを躊躇することが増えて、また相手のローポストオフェンスを止めきれずに11点差まで広げられ、終盤にOSのミドル、MAの3P、終了ブザー時にはNAが3Pを沈めましたが、惜しい敗戦となりました。