令和3年11月2日(火)、大阪府のトップアスリートふれあい事業がありました。この事業は、府内の学校の児童生徒とトップアスリートが運動・スポーツを通じて触れ合うことで、身体を動かす習慣や態度を養うことを目的としています。
今回の事業では、卓球Tリーグ女子・日本ペイントマレッツの選手から、四條畷校の放課後クラブ・卓球所属の生徒が直接指導をうけました。
マレッツの選手のサーブをうけたり、ラリーをしたり、3ポイント先取のミニゲームをしたりしました。四條畷校の生徒も普段からしっかり卓球に取り組んでいるため、Tリーグ選手を前に物おじすることなく、鋭いサーブでもしっかりラケットにあてて見事にレシーブできることもありました。
ラリーでは、フォアとバックでテンポよく返すことができていました。3ポイント先取のミニゲームでは、「サーブはすべて生徒から」「サーブミスはノーカウント」などの条件付きでしたが(もちろん、選手も本域ではありませんが)、生徒の一人が見事3vs2で選手から勝利をあげることができました。
時間いっぱい、いきた球で多くのラリーを経験させていただくことができました。きっと、卓球部員たちの卓球に向ける思いもさらに強くなったことでしょう。日本ペイントマレッツのみなさん、本当にありがとうございました。