11月19日(木)秋の交通安全運動に合わせて、
総合の時間に交通安全指導を行いました。
抽出指導で一部の生徒が学校周辺の道路を実際に歩いて交通ルールを学び、
残りの生徒はクイズ形式と信号機の模型で交通安全の知識を高めました。
校外に出た生徒は横断歩道での左右確認や、
車が飛び出してきそうな場所を認識しているかなど、
実際に体験しながら学習できました。
校内では普段あまり気にしていなかった標識等の意味をクイズ形式で知ることで、
楽しく交通安全の知識がついたようでした。
交通安全に対する意識は、どうしても時間が経つと薄れていくことが多いです。
このような取り組みを毎年行うことで、
何度も安全への意識を高めていってほしいですね。