2月9日(火)に高等部全体の校外学習としてビッグ・アイへ行きました。
なぜビッグ・アイにみんなで向かったのかとい言いますと・・・
大きなホールでセンチュリー交響楽団の美しい演奏を聴くためです!
毎年恒例のこの行事はセンチュリー交響楽団のご厚意で行われているもので、
府内の支援学校のためにプロの演奏を披露していただける貴重なもの。
ウォルトンの映画音楽「スピット・ファイア」やアイヴズの「交響曲第2番」等のコアなものから、J.シュトラウス「ラデッキー行進曲」、チャイコフスキー「くるみ割り人形」等のお馴染みのものまで幅広い選曲でした。
事前に音楽の授業でオーケストラの曲を鑑賞して学習はしていたのですが、
実際に楽器の音がバァーン!と鳴るとその迫力にみんなは圧倒されていました。
きらきらした目で前を見つめていることも多く、やっぱり音楽はいいなあと再確認。
今回の演奏のように、普段の学校生活では経験できないことを
経験することはすごく大事なことです。