昨年もおいしいメニューがたくさんありましたが、その中のいくつかを紹介します。
まずは6月8日のメニュー、メインは「とり天」。給食の森岡先生が、九州に旅行に行ったときに行列ができている「とり天」のお店を見かけたそうです。それがきっかけで給食に登場しました。
次に12月20日のメニュー、冬至の行事食でテーマは「運盛り!」でした。冬至は「冬至かぼちゃ」が有名ですが、昔から末尾に「ん」のつくものを食べると縁起がいいとされているのだそうで、「にんじん」「れんこん」等とともに「うんどん(うどんの昔の言い方)」が運を呼び込む食べ物らしいです。
次に2学期最後の給食、12月21日のメニュー。エビフライカレーにコールスロー、ゆずドレッシング、アシドミルク、クリスマスデザートと豪華な内容でした。
今年の1月の「給食週間」にはご当地メニューや行事食がたくさんあります。毎月配られる献立プリントにも、たくさんのお話が書かれていますので、それも一緒に楽しみましょう。