午後から六稜会館で関西公立高校即興型英語ディベート交流大会を行いました。参加してくださったのは京都市立堀川高校、奈良県立奈良高校、オンラインで滋賀県立膳所高校、滋賀県立彦根東高校、兵庫県立神戸高校です。それにしても皆さん関西各府県を代表する公立のトップの進学校ですのですごい顔ぶれですね。
午後1時から開会式が始まり、
1時半頃からディベートがスタートしました。第1ラウンドの論題は「キャッシュレス決済を義務化すべきである」で、北野Aは奈良Bと、北野Bはオンラインで膳所Aと対戦しました。
第2ラウンドの論題は「大学入試に女性枠を設けるべきだ」で、Aチームがオンラインで膳所Bと、Bチームが奈良Aと対戦しました。
第2ラウンドが終わってからエキシビションの出場者の発表があり、本校からは2年生のIさんがプライムミニスターに選ばれました。
15分の準備の後、選ばれた6人によるエキシビションディベートが行われましたが、今ドキの高校生は優秀ですね。まあ関西を代表する各校の代表ですから当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、それにしても偉いですね。
エキシビションディベートが終わってから投票、集結の後に表彰式と閉会式が行われました。個人として2年生Iさんがエキシビションディベーター賞、2年生ⅠさんとMさんがベストディベーター賞、2年生Yさんと1年生TくんがベストPOI賞をいただきました。
最後に米国総領事館の殿塚様からコメントをいただいて閉会となりました。
本日参加してくださった皆様、素晴らしいディベートを見せていただき本当にありがとうございました。これからも即興での英語ディベート力に磨きをかけてくださいね。また来年を楽しみにしています。