ロボットプログラミング選手権 分教室予選会

 10月11日(月)、大阪市立総合医療センター分教室では小学部・中学部合同でロボットプログラミング選手権の予選会を行いました。分教室では、11月2日(火)に行われる「ロボットプログラミング選手権 病弱教育部門 近畿・東海・北陸地区大会」への出場に向け、総合的な学習の時間や朝の会などでプログラミングデータの作成を進めており、その集大成として今回の予選会を行いました。

 児童生徒が時間をかけて作ったプログラミングデータは、どれも工夫を凝らしたものばかりで、白熱した対戦が繰り広げられました。今回の予選会で上位3組に入ったプログラミングデータが、分教室代表として地区大会へと進出します。地区大会では、他のチームに勝利して優勝できることを願っています。