訪問小学部 社会 消防署について

病弱教育では、病院と地域校と連携をとりながら、子ども一人ひとりの実態に基づいて指導を行っています。国立大阪医療センターでは、社会の時間に消防署について学習をしました。今日は、地域校から提供していただいた教材を使って学習をしました。「クラスのみんなもこのプリントをしているよ!」と伝えると、「みんな同じところ勉強してるんや!みんなこの問題できたかな?退院したら聞いてみよ♪」と、とても嬉しそうに問題を解いていました!入院していてもみんなと同じ教材を使って学習することで、復学へのモチベーションにもつながります。今後も、子どもたちが不安なくスムーズに復学できるように一人ひとりに合った復学支援を病弱部教職員全員で考えていきます!!