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大阪市立総合医療センター分教室(中学部)家庭科 調理実習

6月24日(金)家庭科で、「砂糖の加熱による変化」を観察する実習を行いました。アルミカップに砂糖(大さじ1)と水(小さじ1)を入れ、ホットプレートで熱して砂糖の変化を観察しました。べっこう色になったら飾りを加えてアルミカップを取り出し、水を張った容器に入れて固め、飴に仕上げました。初めての調理実習でしたが、調理手順をよく聞き、取り出すタイミングを声掛けし合うなど協力しながら、安全に楽しく取り組むことができました。

【生徒の感想】

 ・前に家で作ったときは失敗したので、今日は成功できてよかったです。固まるのが早かったので、  

  スパンコールで飾るのとか、色を見分けるのが難しかったです。

 ・温度によって作れるものが違うので、色々な料理が作れること、砂糖は色々なことに使われている

  のが、この授業でわかりました。

 ・自分が作ったべっこう飴はグラデーションになっていて、きれいなうえ、カラメル、カラメルソー

  ス、べっこう飴、タフィー、フォンダン、シロップと、一度にたくさんのものを見られて、とても 

  勉強になりました。

べっこう飴①.jpg べっこう飴②.jpg