大阪市立総合医療センター分教室出前授業

 9月25日(月)に、大阪市立総合医療センター分教室で、大阪信用金庫都島支店の方々による出前授業があり、小学部の3~6年生が参加しました。

 前半は銀行と金庫の違いやお金にまつわるクイズなど、いろいろなお話をしていただきました。2024年にお札のデザインが変わることや、お金が存在しなかった時代は物と物を交換してほしいものを手に入れていたことなど初めて知ることも多く、子どもたちは、「知らなかった!」「すごい!」と興味津々で話を聞いていました。

 後半は、金融機関で実際に行っているお札の数え方を体験し、1億円の重さを体感するために1億円と同じ大きさ・重さの紙が入ったカバンを持ったりしました。

 いつも何気なく使っているお金について考える貴重な時間になりました。