ふりかけの成り立ちは、食事で足りない栄養を満たすためのものでした。
今では、ご飯をおいしく食べられるように、いろいろな味付けのふりかけがありますね。
給食では、かつお節から「だし」をとっています。
とっただしは汁メニューの材料になります。
今日は、だしだけでなく、だしをとったあとのかつお節も給食の材料に使います。
しょうゆなどで味付けをして、ごまを入れた、手作りのふりかけを作ります。
給食のふりかけは、疲れにくいからだにする鉄分やおなかの調子をよくする食物繊維という栄養をプラスすることができます。
ご飯にかけて食べましょう。