6月7日(水)に、枚方支援学校において、
第1回北河内整備事業会議(KSCコーディネーター会議)を開催しました。
北河内ブロックの支援教育地域支援整備事業は、北河内の5校の支援学校が連携して行っています。
今年度より3年間は、支援教育のデータベース化について取り組むことになりました。
取り組みの1年目となる今年は、「教材」に焦点をあて、
「かず」、「ことば」、「自立活動」の3つのカテゴリーにわけて、教材を整理していく予定です。
今回の討議事項は以下のようなものでした。
・各校コーディネーターの、データベース作成に向けてのイメージ共有
・情報収集、教材の集め方について
・今後のスケジュール
・各校コーディネーターのグループ分け(かず、ことば、自立活動の3グループ)
以上の内容を中心に、各支援学校のコーディネーターの活発な話し合いが行われました。
グループに分かれてからは、
早速それぞれのカテゴリーに関する教材についての話し合い、またその教材をどのように整理していくのか、
などの話し合いが行われていました。
今年度より新たな取り組みが始まりましたが、
今後このブログでも整備事業会議の様子を随時お伝えできれば、と考えております。