2月5日(水)に、守口市役所を会場に、令和元年度支援教育地域支援整備事業北河内ブロック実践報告会「支援教育の充実をめざして」を開催しました。
北河内教材データベース「キタデ」の取り組みは今年で3年目を迎えています。今年度は北河内地域から協働市を募集し、協働市により推薦された小学校、中学校とそれぞれ取り組みをすすめてきました。
当日は、それぞれの取り組みの内容と成果、また今後の課題を、北河内地域の小中学校の先生方や市の教育委員会、府立支援学校の先生方など、多くの方々に報告しました。
1.はじまりのあいさつ(守口支援学校(推進校)校長より)
趣旨説明
2.大東市中学校
「中学校支援学級における自立活動の取組み」
3.交野市小学校 交野市リーディングチーム
「教材工夫で子どもの笑顔を! ~支援学級と通常の学級との”かけはし”をめざして~」
4.大阪府教育センター 支援教育推進室 主任指導主事より講評・講演
「支援学級における自立活動の取組みについて」
以上の内容で実践報告会を行いました。
「キタデ」の取組みに協働していただき実践報告をされた先生方、また当日ご来場された先生方、本当にありがとうございました!
今後は、今回の実践報告会のアンケートなどでいただいたご意見を参考にさせていただき、次年度以降の整備事業の内容の検討を続けていきます。