第1回北河内ブロック会議を開催しました。

第1回北河内ブロック会議が5月29日(火)に開催されました。

当日は、大阪府教育庁支援教育課の指導主事、大阪府立光陽支援学校(広域支援グループ)、
大阪府立むらの高等支援学校、北河内の各支援学校と枚方なぎさ高校(サポート校)、刀根山支援学校(精神医療センター分教室)、
北河内の各市教育委員会の指導主事、小中学校の通級指導教室担当者が集まりました。


・今年度の支援教育地域支援整備事業の推進校である交野支援学校四條畷校の准校長よりあいさつ

・教育庁支援教育課の指導主事より、今年度の地域支援体制について

・交野支援学校四條畷校のコーディネーターより、北河内の今年度のブロック事業計画の説明

・各市の体制、リーディングスタッフと通級指導教室担当者の紹介

・各支援学校、サポート校の支援体制の紹介


以上の内容で、今年度の北河内ブロックの活動内容を確認しました。

その後、大阪大谷大学の小田浩伸教授より
「多様なニーズのある子どもの主体的な学びを支えるために ~教材で拡げる子どもの可能性~ 」というタイトルで講演を行っていただきました。

北河内ブロックでは、昨年度に引き続き、支援教育地域支援整備事業として「教材データベースの作成と活用」に取り組んでいく予定です。

次回の北河内ブロック会議の開催は来年の2月を予定しています。