9月13日(金)に、第2回北河内整備事業会議(KSCコーディネーター会議)を開催しました。
令和元年度の北河内ブロックでは、昨年度より引き続き、支援教育地域支援整備事業として「教材データベースの作成と活用」の取り組みを行っています。
北河内の支援学校5校のコーディネーターが、それぞれ「かず・ことば」、「自立活動」、「ホームページ」のグループに分かれて、取り組みを進めています。
また「教材データベース」の取り組み3年目の今年度は、北河内地域の小学校1校と中学校1校との協働を進めています。
北河内ブロックの支援学校のコーディネーターが地域の学校を訪問し、先生方とともに教材にかかわる取り組みを行っています。
1.教材データベース『KITADE』について
・各グループより進捗状況の報告
・今後の教材収集の方法について
2.地域の学校への訪問相談について
・小学校グループと中学校グループそれぞれより取り組みの現状を報告
・2月に開催する実践報告会の内容について
3.教材データベースのグループごとに協議
4.その他情報共有
以上の内容で、各校のコ-ディネーターの活発な話し合いが行われました。
今後も、北河内の各市、各支援学校の先生方に教材の募集と活用を広く呼びかけていく予定です。
よろしくお願いいたします。
また、教材データベース『KITADE』において、新しい教材を見ることができるようになっています。
教材のデータベース『KITADE』のホームページのアドレス↓
http://www.osaka-c.ed.jp/katano-sb/kitakawati/kitakawati.html
ぜひご活用ください!