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11月11日(月)代休日 グローバル体験プログラムDコースに参加

代休日の午後に梅田にあるECC国際外語専門学校で行われたグローバル体験プログラムDコース(『グローバルミッション体験』)に参加しました。

◎プログラム内容

■外国のファストフード店と薬局の2つの場面で、自らの言葉で相手に意思を伝える能力を身に着けます。また、状況に応じて、臨機応変に対応することについても体験します。

■世界にある解決すべき課題について学んだ後、留学生と英語でディスカッション。中高生の自分に何ができるかを考え、発表します。

◎生徒の感想

  • 思ったより自由に話すのは難しかった
  • 授業ではなかなか習わない実践的な英語を使うことができました。
  • 学校では習った事のない普段の生活で使える様々な単語や言い方を学べた。留学生と話す貴重な経験ともなった。
  • 自分の英語力の足りなさを身にしみて痛感させられました。
  • 留学生の方たちがとても優しく明るく話を聞いてくれるのでとても話しやすかった。海外への興味がとても深まった。また参加したいと思えるくらい楽しかった。
  • 留学生の方が日本語も少し交えながら積極的にリードしてくれたので、自分も一生懸命話そうと思えた。ほとんど分からない英語でも簡単な単語とジェスチャーを使って伝わったとき、英語で話す楽しさを知れたと思う。
  • 今回前半は外国人の方に注文方法を教えてもらいました。合間にとても質問してくれて会話できました。今回のプログラムが過去に参加した中で、最も楽しく会話できました。気づいたことは、英語力がいまひとつでも会話しようという気持ちがあれば、外国人の方も汲み取って分かろうとしてくれることです。自分のつたない英語も楽しく話したおかげで以前よりも遥かに楽しく会話できました。今回は緊張はあまりせず純粋に楽しめたのでとてもいい経験になったと思います。もう一つ気づいたことは、僕が日本や自分のことでさえあまり理解していないということです。外国人の方に、「〇〇ってどんなもの?」「普段は何してるの?」などと自分のことについて質問されたときに、英語でなんていうかの前に、そもそも日本語ですら思いつくのに時間がかかりました。こんな簡単で当たり前と思っていたこともいざ聞かれてみると、意外とすぐ言葉にならないんだなと痛感しました。留学生と楽しく交流できた上に自分についてもっと知るきっかけになりました。フィリピンでも頑張ります。
  • ファーストフード店や薬局に行った時の英会話の仕方などを留学生から教わって、新たに英単語を覚えたり、自分の感情を英語で表すことができたので良い機会でしたし、今後、海外に行った時に活かすことができたらいいなと思いました。また、SDGsについて話し合ったことで、SDGsに挙げられている問題は、日本だけではなく世界にもあるということをより実感できました。自分の意見もしっかり英語に表すことができたので良かったです。何かを英語で表す際に分からないことがあったら、留学生の方々が優しく教えてくださったのでとても心が温かくなりました。自分も日本語を学んでいる人たちに、優しく教えてあげられるような留学生になりたいと興味を持ちました。