昨年度同様に、高槻市内の4校の合同ステージ。
各校が、それぞれの学校らしさをプログラムや演奏に表現されていて、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
本校の演奏では、大塚 愛さんの『さくらんぼ』。軽快な演奏に、また、フレーズがリピートする場面では、会場からの『もう１回』を期待して、・・・?! 初々しく指揮を振り、少し照れながら指揮棒を振っている様子が観客席にも届いていました。２曲目は、ジャパニーズ・グラフティⅨと題して、山口百恵さんの曲を、『秋桜(コスモス)』、『いい日旅立ち』等を聞き入り、口遊んでいました。３曲目は、熊本民謡『あんたがたどこさ』を交響詩に、楽器の掛け合いや、テンポの変化、変調等々、肥後の山里に、夕日が差し込み、旅人が子どもたちに道を聞くもお道化ながら、掛け合っている、そんな情景が浮かんでくる演奏でした。
各校の演奏の後は、４校合同、総勢160名以上の部員達による演奏を、そして、最後は、『ダンシングヒーロー』、サンタやトナカイに扮した生徒もステージに、そして、客席に降り立ち、演奏に合わせて、ダンスを披露してくれました。
ホールにお越しいただいた方々に、少し早いめのクリスマスプレゼント、ほっこりとさせていただきました。
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