台風6号の影響や前日の天気予報では夜中の雨予報もあり、開催が危ぶまれる状況でしたが、無事に体育祭を実施することができました。
しかも当日は、この時期としては理想的な曇天に加え、ほどよい風も吹き、やや涼しさを感じる絶好のコンディションに恵まれました。
本年度のテーマ「一瞬の夏、一生の記憶 ~この一日が宝物~」のもと、生徒と教職員が力を合わせ、多くの保護者の皆様に見守られながら、まさにテーマ通りの一日になったと実感しています。
私自身の教員生活の中でも、「こんな体育祭があるのか」と驚きと感動に満ちた体育祭でした。オープニングでは吹奏楽部による迫力あるマーチング演奏、厳かな聖火点灯、アスリートスポーツ選択者による集団行動、そして大きな垂れ幕など、語り尽くせないほど印象深い場面が次々と展開されました。
また、4月当初から練習を重ねてきた応援合戦では、他団へのエールも込められ、大冠高校の生徒のエネルギーが存分に発揮されていました。
何より特筆すべきは、生徒会執行部や体育祭運営委員を中心に、生徒主体で運営された競技進行です。どの競技にも全力で取り組む生徒たち、そしてそれを熱心に応援する仲間たちの姿から、本校生徒の「行事に向き合う真摯な姿勢」と「仲間を思う心」を強く感じました。そこには勝敗を超えた、大きな価値と素晴らしさがありました。
この経験を次なる大きな行事、文化祭や、日々の生活の中でも活かしてくれることを期待しています。
みなさん、本当にお疲れ様でした。