中国の高校とオンライン交流を行いました

 GSC(グローバルスタディ・コミュニケーション)コースで中国語を選択している2年生のうち9名が、中国・四川省の成都外国語学校で日本語を学ぶ2年生15名と、放課後にZoomを利用したオンライン交流を行いました。

 これは、独立行政法人国際交流基金・日中交流センターが実施する日中高校生対話・協働プログラム事業の一環で、両国青少年の連帯・協力意識の醸成を目的とした活動です。

 今回は第1回の交流ということで、双方の生徒が学んでいる相手の言葉で自己紹介のあいさつを行いました。その後は好きなアニメや食べ物、料理などの話題を話しました。成都外国語学校の生徒さんはみな日本語が上手で、関西弁を教えてほしいといったリクエストもいただきました。40分の交流時間はあっという間に過ぎていきました。

 これからもオンライン両校がやりとりを続けていくことを約束して、第1回の交流を終えました。