中国の高校とオンライン交流

 6月22日(水)の放課後、GSC(グローバルスタディコミュニケーション)コースの中国語選択の2・3年生23名が、中国・吉林省の和龍市高級中学校の生徒さんとオンライン交流を行いました。

 3年目に入った独立行政法人国際交流基金の「心連心」日中高校生対話・協働プログラムの一環で、和龍市高級中学校は桜塚高校の3校目の相手校として、今年度初めての交流になりました。

 桜塚の生徒が中国語、和龍の生徒が日本語でそれぞれ自己紹介を行い、その後、お互いに質問とそれに対する回答のキャッチボールを行って、第1回目の交流が終わりました。

 今日の交流で私たちがあらためて知ったこと・・・中国の高校生に人気の和食はラーメンであること(ラーメンは中華じゃなくて日本食)。1日の平均勉強時間が中国の高校生の半分以下であること(和龍の生徒さんの1日の平均勉強時間は15時間!だそうです)などなどです。