水泳部は先日３日間、なみはやドームで行われた大阪高校対抗選手権水泳競技大会に臨みました。
３年生が引退して初めての１・２年生の大会で、多くの１年生も今大会から本格的に大会デビューしました。
水泳を全く知らない方に説明しておきますが、普段泉北生が練習しているプールは２５ｍ６コースのプールなのですが（短水と呼んでいます）、なみはやドームなどの公式大会が行われる会場は５０ｍ１０コース（長水と言います）のプールです。一本の距離が長いので、生徒の多くがしんどく感じるようです。
また普段泉北高校のプールは、屋外のため夏場は水温が３０℃を超えますが、大会のプールコンディションは２６～２８℃になっています。これも生徒の多くが「水が冷たい」と感じる要因でしょう。
飛び込み台もちゃんとしたもので、いつも練習で使っているタイルのもの（自分でいうのもなんですが、すべりやすく大変危険なので、生徒には上にセイムなどを敷いて飛ぶように助言しています。）とは違い、滑りを気にすることなく飛ぶことができます。
そんな環境の違いもあってか、あまり良い結果のでなかったものもいたようですが、多くの生徒が自己ベストを更新するなどしました。１年生の中には入部当初はまったく泳げなかったものもいますので、大きく成長することができているように思います。
次回は今週末の泉北地区大会です。これは公立高校のプールを使用するので、なみはやのような恵まれた環境ではありませんが、よりよい結果を出せるように頑張りたいと思っています。
応援よろしくお願いします。
追伸：OB会は８月１０日（土）です。詳細は幹事から届くハガキをご覧ください。
長水はしんどいですよね（＾＾）
初心者だった私も高校で初めて泳いで、かなりきつかったです。
みんな頑張れ！
部員多いですね（＾＾）
昔あの飛び込み台で足裏切ったのを思い出しました。あのタイル張り意味わからないですよねwww