今日から急に寒くなってきましたね!
先週、校庭の木々がきれいに色づいていました。
終わりゆく秋を偲んで、
紅葉の写真を紹介します。
正門から階段を上がっていくと、カエデがきれいに色づいていました。
校舎を背景に
上から眺めると
中庭もきれいに色づいていました。
カエデの葉は手のひらのように見えますよね?
カエルの手のひらに似ていることから、
「カエルテ」が訛って「カエデ」になったという説があります。
さて問題です。
下の樹木は色づいているところと
いないところがあります。
なぜでしょう?
もちろん最終的には全部色づきます。
樹木の上の方ほど色づいているのが分かりますか?
上の方ほど日光を浴びやすいですよね。
たくさん日光を浴びている部分の方が冬の訪れを早く感じて色づき始めるのでしょうか?
写真では分かりづらいですが、校舎に面している側の方が同じ高さでも色づきが遅れます。
これは校舎が邪魔して日光が当たらないからでしょう。
これらの色づいた葉っぱも先週末の雨とこの寒さでほとんど落ちてしまいました。
過ぎ行く秋を惜しむとともに、来る冬に備えなければなりませんね!