今日は、お昼休みに「科学英語基礎」の説明会が行われました。
「科学英語基礎」とは、英語の先生・ALTの先生・理科の先生の3人で担当する
「英語と科学を同時に学び、科学者の卵を育てる!」授業です。
2年次に開講されます。
将来、理系の道に進みたいと思っている人の中には、
英語が苦手だから理系と考えている人もいるかもしれません。
しかし、理系に進むと必ず英語が必要になってきます。
ちゃんとした論文はすべて英語で書かれているからです。
また、海外の方と一緒に研究をすることも少なくありません。
むしろ文系の人よりも英語が必要と言っても過言ではないかもしれません。
このような授業が開講されている学校はとても珍しいと思うので、
ぜひこのチャンスを活かして下さい!