7月末に、ドイツのザールランド州から、4人の学生が富高を訪問しました。この時の様子は以前に紹介しましたが。このたび、ドイツから、その時の彼らの訪日紀が届きましたので紹介します。来日時も、とてもさわやかな印象を残してくれた四人でしたが、気持ちの優しい文章を届けてくれました。来年三月の、富高生の訪問が楽しみです。 この企画は、「JAPANPROJEKT」という企画で、全体は、www.japanproj...
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2013年アーカイブ
府教委の学校経営支援事業に選ばれ、従来の進路資料室を改装した学習支援センター「コンパス」が運用を開始しました。
生物室の棚の奥から生物の授業の課題であろうスケッチ画が発見されました。
11月9日に、読売新聞大阪本社において、平成25年度の大阪府学生科学賞の授賞式が行われました。
来年3月に、ドイツのザールラント州と、フランスのヴァルドワーズ県での学校訪問とホームステイを中心とした、富高初めての、ヨーロッパへのグローバルスタディーツアー(GST)の参加者が決定しました。生徒の関心は高く、多数の希望者がありましたが、選考の結果16名に決まりました。出発まで、少し時間がありますが、さっそく準備を始めたいと考えています。
11月4日に大阪中央体育館で開催された第35回バトントワーリング関西大会において、バトン部が全国大会に出場することが決まりました。
11月6日(水)4限目。二年生の古典の授業で運よく(?)一時間だけ他のクラスより授業時間が多かったクラスの生徒たちを連れて、教科担当の道籏先生が寺内町の杉山帝を訪問しました。
10月31日の木曜日、昼休みを利用して、生徒会主催の激励会をしました。今回近畿大会に出場するのは、スポーツクライミングの近畿大会に出場するワンダーホーゲル部の谷口君と、We are sneaker ages のグランプリ大会に出場する、軽音楽部の皆さんです。
10月26日の日曜日に、天王寺高校で、「大阪サイエンスデイ(大阪府生徒研究発表会)」が開かれました。大阪府立のスーパーサイエンスハイスクールの学校を始め、この日に発表を準備をしている多くの学校が参加しました。
このブログも夏休みを終え再開します。猛暑の季節は終わろうとしていますが、遅ればせながら、中庭に、手作りミストを設置しました。
フェアウェルパーティーにはホームステイファミリーや、交流に関わった先生方も集まってくれ、富田林での最後の時を過ごしました。
26日午前の茶道体験と午後の日独のスウィーツ作り体験。29日は、楽しみにしていた京都観光です。
ドイツからの4人の学生の近況です。
富高野球部が、全国高校野球選手権大会の大阪大会で、堺工科高校に逆転して、3対4の接戦で勝利しました。
7月14日の日曜日に、今秋開催のユネスコフォーラムのための準備セミナーが岡山でありました。富高ユネスコサークルのメンバーもはるばる参加しました。
今日から二週間の予定で、ドイツからザールラント大学日本語学級4名の学生が来校しました。
梅雨どきに白い清楚な花を咲かせ、あたりを上品な甘い香りでいっぱいにしてくれるのがクチナシの花である。
蒸し暑い季節ですが、そんな中、一幅の清涼感を与えてくれる場所として図書館が今日も盛況です。
以前もお伝えしましたが、本校のPTA新聞が大阪府下で五校が選ばれた優秀賞を受賞されました。
8日(土)夕方には重要文化財「杉山家」にて黄昏コンサートが開催され、吹奏楽部とダンス部が出演しました。
石上露子の生誕祭に協賛して、美術部と写真部も作品を展示して盛り上げました。寺内町や石上露子に題材を求めて、それぞれ時間をかけて準備しました。絵画展は、ギャラリー「彩」において、写真は、寺内町交流館のフォトコンテストにおいて展示されました。それぞれ好評につき、延長して展示されました。
6月14日(金)の一学年の人権講演会に、ケニア・ナイロビ在住のフリーライターであり「ウペポ~アフリカの風ネットワーク」発起人である早川 千晶(はやかわ ちあき)さんが、今年も来てくださいました。
6月2日に行われた柏原市環境フェアに科学部4人が行ってきました。(科学部顧問よりの通信)
5月25日の土曜日に、大和川での環境調査活動に富田林高校科学部が参加しました。
晴れ間の6月1日(土)、富田林寺内町(じないまち)で「第3回石上露子(いそのかみつゆこ)生誕祭が始まりました。
23日の1時より、試験終了後の時間を見計らって、教職員向けのAED講習を実施しました。
玄関の水槽に、近くの常徳保育園の一才の園児が、二名の保育士といっしょに訪問してくれました。
恒例の、大阪府立花の文化園での、出前講演にバトン部が行ってきました。野外の新緑と花に囲まれての公演は格別です。
この畑田塾の主宰者は、国の登録有形文化財である畑田家住宅の当主であり、富田林高校の大先輩でもある畑田耕一さんである。 畑田家は羽曳野市の西部にある明治期の旧家の趣をよく残している庄屋屋敷である。主屋はつし2階を持つ田の字型平面に座敷がつき、土間の梁架構は古い伝統をよく伝えている。これらに2棟の蔵、長屋門、付属屋、納屋を配した屋敷構えで、平成11年登録有形文化財に登録されました。(写真とともに畑田家...
このセミナーは、2014年に岡山市で開催される「ユネスコスクール世界大会」に合わせて実施される "UNESCO World Forum of ASPnet High Schools"(UNESCO ASPnet高校生世界フォーラム<開催地岡山市>)に向けた準備セミナーとして開催されました。このセミナーの特徴は、上記フォーラムが高校生自身の手によって運営され、同時に参画と発信等を担うこ...
連休最終日に堺市立堺高校で行われた大阪公立高校ソフトボール研修大会でBリーグの二位になった本校がAリーグの七位の市岡高校との入れ替え戦に臨みました。
4月29日(月)に、大阪府立近つ飛鳥博物館の屋上階段広場で、古墳の森コンサートが開かれました。参加した高校は九校で、それぞれの学校のユニットが、それぞれに個性のある演奏をしてくれました。
体育館や運動場に分かれて、ハンドボール投げや50メートル走等の記録を計測しました。
富高の図書館が今リフレッシュ中です。明るい雰囲気と、生徒にとって読みやすい本を少しでも早く、購入することに努めています。
日ごろ、すこし離れた西館で活動していることが多く、みんなの目に触れる機会が少ないのですが、今日は、文化部祭への出演として、ログハウス前で、ミニライブを開きました。アコースティックギターの生音がみんなの心を和ませていました。
4月17日に、吹奏楽部が、文化部祭の一環として、昼休み中庭コンサートをしました。学校中に、ブラスの元気な音が響き渡りました。
5月5日の五月の節句を前にして、毎年の恒例で、こいのぼりが青空に翻っています。近辺の家々の子供に元気に育ってほしいという願いが、高く舞い上がり、飛び跳ねているように見えます。毎年繰り返される、石川のほほえましい風景です。
春の暖かい日差しの中で、一年生の美術の授業です。いい雰囲気で写生をしているところです。。
今年もピンクの花水木がきれいに咲きました。
4月16日に、四天王寺大学で、西岡祖秀学長との間で、学校間協定を調印しました
4月14日(土)が富田林すばるホールで、新入生歓迎の春の文化部祭の一環として、バトン部とダンス部が舞台発表をしました。
富田林高校の広報誌「富高PTA」が、平成24年度近畿地区高等学校PTA連合会広報誌コンクールで、特別賞を頂きました。大阪府で選ばれた五校(豊中・富田林・阿倍野・岸和田・北摂つばさ)の内、岸和田高校の奨励賞と共に、二校が近畿地区で入賞しました。
4月1日から早速、石川から水槽には、オイカワや、手長エビなどに交じって、すっぽんもやってきていたのですが、昨日に死んでしまいました。「ポンタ」と名付けられみんなに親しまれかけたところでの突然の出来事で、みんな、落胆しています。いつの間にか、誰かが花を手向けてくれました。 富高生は優しいです。
本日中庭で、プレ文化部祭としてバトン部の演技がありました。(昨日はダンス部でしたが、来客で写真が取れなくてごめんなさい。)バトン部は、入学式の日の午前中、4月から時間帯が土曜日に変わった新装NHK「あほやねんすきやねん」に生放送で出演しましたが、テレビの画面でも、いつも元気をみんなに伝えてくれる彼女らの笑顔が満開でした。
今年の生徒の健康診断は、富田林高校と四天王寺大学の高大連携の協定書の趣旨に沿って、四天王寺大学の教育学部 教育学科・保健教育コースの養護教諭の卵である学生21名がインターンシップとして協力してくれました。
3月30日に、LICはびきので、吹奏楽部の29回定期演奏会が開かれました。その場で配られたパンフレットを見て驚いたのは、136の地域の商店や企業から賛助の広告を頂いていた事です。私自身、高校時代に部誌を発行する時に、1社回るだけでも大変で、難儀した事を思い出し、良くこれだけ回ったものだと、生徒たちの熱意と行動力に感心したのですが、それにかかわって、嬉しい話が報告されたので、それを書きます。 &nb...
四月の10日になろうとするのに、寒さが身にこたえる日々が続いています。四月当初の年度替わりのあわただしさから、少し落ち着いた静けさを取り戻しています。少し中途半端な時期になりましたが、今日から、「校長室より」という名前で、校長の目から見た富高の様子や、生徒の元気な姿、感じ考えた事等を、ブログの形で紹介したいと思います。 筆不精ではなく、写し無精で、カメラでスナップを取るという習慣がなかったので、...