- 昨日(4月28日)の午後、すばるホール(近鉄長野線川西駅徒歩8分)で新入生を歓迎するイベントが開かれていました。大ホールでは12時から「バトン部」、14時半から「ダンス部」の公演が、観客入れ替え制で行われていました。
- どちらの公演も90分ものパフォーマンスを披露してくれ、その見事さに圧倒されて時間が経つのも忘れるほど。どれほど練習すればあのような演技ができるのか?いや、もう、圧巻で感動もの。思わず「チケット販売すれば...?」との考えがよぎるほどの出来栄えでした。舞台を見て、「私もあの中に立ちたい!」と願う新入生が増え、来年も同じような素晴らしいステージになることを期待しています。
- 一方、ホール前のフロアでは、写真部による展示が行われていました。写真部は中学生の加入で部員も大幅に増え、展示作品は今年度の全国高等学校総合文化祭(さが総文祭)に出展するものも含め、昨年度の受賞作品を中心に50点を超え、過去最大規模となりました。写真部は中高合同で活動している数少ないクラブであり、中学生から高校生までのそれぞれの年代ごとの感性で切り取った作品の数々は見るものを楽しませてくれています。今後の作品にも大いに期待です。
富田林高校 校長 栗山 悟