- とうとう夏休みも今日(8月19日)で終わり、明日から授業再開です。屋久島研修は無事終了し、先ほど伊丹空港まで戻ってきたとの連絡がありました。以下、最終日のレポートを紹介します。
富田林高校 校長 栗山 悟
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SSH屋久島研修も最終日となりました。２泊３日でお世話になった屋久島環境文化研修センターで閉講式を行った後、バスに乗って出発しました。千尋の滝、大川の滝を順番に訪れ、屋久島の豊富な水と特殊な地形による豪快な滝を鑑賞しました。次に訪れた西部林道では昨日も見かけたヤクザルやヤクシカを何頭も見かけました。世界自然遺産らしく豊富な自然が残されている場所でした。その後、広大な永田いなか浜で弁当を食べ、隣接のウミガメ館で、ウミガメの産卵や子ガメの保護についてのレクチャーを受けたり、展示物を見たりした後、屋久島空港に向けて出発しました。この３日間大きなトラブルもなく、無事に有意義な研修を行う事ができました。雨予報にも関わらず、晴天になったり、素晴らしい3日間になりました。研修センターのスタッフの方、トレッキングのガイドさん、バスの運転手さん、色々な現地の方々に温かくしていただき、本当にありがとうございました。伊丹空港で解散し、研修を無事終えました。
引率教諭（堀切＆國近）
