高校生がつくるふれあい冬まつり

1月13日(土)、高槻市立障がい福祉センター(ゆう・あいセンター)で、「高校生がつくるふれあい冬まつり」が開催されました。「障がいのある人もない人も共に楽しめるお祭りをつくろう」というコンセプトで、障がい者団体主催の「ふれあいデー」と同時開催され、今年で21回めを数えます。今回は三島高校、高槻支援学校、阿武野高校、大冠高校、芥川高校が参加し、各校の部活動等の代表者で組織された実行委員会が運営を担いました。実行委員会が掲げたテーマは「ぬくもりから生まれる笑顔と絆の花」。施設の2つのフロアを使い、模擬店や展示、この日のために作成されたDVDの上映会などで訪れた方々に楽しんでいただいていました。

本校からは和太鼓部、軽音ロック部、イラスト部が参加しました(私は午前の学校説明会が終わってから駆け付けましたが、和太鼓と軽音ロックの演奏には間に合いませんでした、残念!)。障がいを持つ地域の方々とイベントを共同で企画運営するこのような機会は、学校内だけでは得られない大事な学びとなったことと思います。開催にご尽力いただいた皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。

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