2月28日(金)、ご来賓の皆様や大勢の保護者の皆様にご臨席いただき、芥川高等学校第43回卒業式を挙行いたしました。先日までの寒さもようやく緩み、卒業生の明るく幸せな未来を予感させるような暖かく光あふれる巣立ちの日となりました。
式辞では、有用性や効率などの意味から離れ、ただ存在すること自体を認め大切に尊重してほしいと願っていること、それが多様性を理解し認めあうことにつながることをお話ししました。
卒業生の皆さんの前途と、皆さんの築く社会が幸せなものであることを願っています。また元気な顔を見せに来てください。本当におめでとう。保護者の皆様、お子様のご卒業まことにおめでとうございます。これまで賜りました、本校の教育活動へのご理解ご協力に深く感謝申しあげます。