修学旅行2日め

朝から警報級の大雨でしたが、現地での活動内容を変更する形でやんばる地区での生活体験を実施しました。農作業等を体験する代わりに、サーターアンダギーを作ったり三線を教わったり沖縄の伝統的な衣服を着付けていただいたりと、受け入れてくださったご家庭で沖縄ならではの文化体験をさせていただいたようでした。時間と体力が有り余ったらどうしよう...というこちらの心配は杞憂に終わったようで、ホテルへ帰るバスでは多くの生徒がぐっすり眠りこんでいました。 生徒を受け入れて柔軟な対応をしていただき、貴重な経験の機会を与えてくださった各ご家庭の皆様にお礼申しあげます。本当にありがとうございました。