3月16日(金)、「日本語指導の必要な帰国・外国人選抜」の合格者の事前説明会を行いました。この試験で合格したのは14人。緊張した面持ちで登校してきました。
この日は、合格発表の日に渡した宿題を回収した後、新しい宿題を配付しました。
また、さまざまな書類に記入しました。提出書類は難しい日本語が使われており、保護者の方も記入に困ることが多いので、わかりやすい説明を受けた後、基本事項はその場で記入しました。
終業式・ホームルームが終わった渡日生の先輩たちも駆けつけ、芸術選択をクラブ活動について合格者の質問に答えるなど、4月からの新年度にむけて新たなスタートを切りました。