6月29日(木)、高等部1年は吹田市の万博公園内にある国立民族学博物館へ校外学習に行きました。世界の様々な地域の民族衣装、生活用具、祭りや儀式の道具などを見て回りました。人の背丈をはるかに超える大きな物やモアイ像などもあって見上げたり、中に入れる幕屋や家屋もあって中に入って調度品を眺めたり周囲を巡ったりもしました。日本のコーナーでも普段は目にしない物が多くて、みんな真剣に見入っていました。博物館を表す手話は両目に添えた両手を広げることで『視野が広がる』とするのですが、個々に感想を聞いたところ『視野が広がった』と感じた生徒は多かったです。