7月4日から6日と10日から12日の6日間、給食に高等部の1年生が考えた大おかずが登場しました!
家庭科の授業でクラスごとに「どんな味にしようか?」「具は何を入れようかな?」「名前はどんなのがいいかな?」と話し合って決めました。
7月4日(火)は高1-3が考えた「39(サンキュー)みそ汁」
「39」という名前は3組の9人の生徒で考えたということと、作ってくれてありがとうのサンキューとをかけたそうです。
なすや南瓜、もやしなど野菜たっぷりのおみそ汁でした。
7月5日(水)は高1-5が考えた「赤だしミックス野菜」
給食のいつものみそ汁は麦みそを使っていますが、赤だしみそを使ったみそ汁を考えてくれました。
給食では初めての赤だしみそ汁でしたが、小学部や中学部でも人気でした。
7月6日(木)は高1-4が考えた「スペシャルカレー」
カレーライスにもやしや大根を入ようという柔軟な発想で生まれたスペシャルカレー。
どんなカレーに仕上がるのかドキドキしましたが、もやしがしゃきしゃきして意外に存在感がありました。
大好きなカレーとあってみんなよく食べていました。
7月10日(月)は高1-2が考えた「マーボー豆腐」
いつもの給食のマーボー豆腐と同じように見えましたが、いつもは入っている乾しいたけが入っていませんでした。
マーボー丼にして出すことが多いのですが、この日はマーボー豆腐とごはんを別々に楽しみました。
7月11日(火)は高1-1が考えた「野菜のクリームシチュー」
鶏肉、ウィンナー、じゃがいも、人参、玉葱、南瓜、ブロッコリー、ほうれん草の入った、具がたっぷりな栄養満点のシチューでした。
7月12日(水)は高1-6が考えた「みそしる」
5日のみそ汁に引き続きこちらも赤だしみそを使ったみそ汁でした。
みそ汁に春雨を入れるという斬新なアイデア!
ほかにも小松菜やさつま芋など野菜もたっぷりで具沢山なみそ汁でした。
「自分で考えた献立だから!」「高等部のお兄さん、お姉さんが考えた献立だから!」という思いからか、いつもよりも野菜も多かったのですが、積極的に食べようという意欲が感じられました。