1月9日(金)、本校では長期欠席児童生徒への支援を目的とした「第3回学校きょういくデー」を開催しました。長期欠席への対応は全国的な課題となっており、本校でも約17%の児童生徒が該当していることから、今年度は学校全体で支援の充実に取り組んできました。今年度最後となる今回は、前回実施後のアンケート結果を踏まえ、より楽しめるようにブース内容を工夫し、「運動」「ゲーム」に加えてニーズの高かった「ものづくり」ブースを2つ設置しました。また、「ヨガ・ピラティス」は前回に続きインストラクターの先生をお招きして実施し、フリーブースでは株式会社ハートス様、一般社団法人CASE様のご協力により、スヌーズレンを体験できるリラクゼーションルームを開設しました。
※なお、このスヌーズレン室は2月上旬までの期間限定で、全校児童生徒が自由に体験することができました。
当日は23名(12家庭)の児童生徒・保護者が参加し、「好きなことを自由に」選びながら、それぞれのペースで有意義な時間を過ごしました。ゲームブースでは大画面スクリーンで大いに盛り上がり、異学年同士の自然な交流も生まれ、「友だちになろう!」と声をかけ合う姿も見られました。運動ブースではボール運動やバドミントンで体を動かし、汗をかいた後はカフェで飲み物や事業所販売のお菓子を味わいながら、ゆったりと過ごしていました。いくつかのブースを行き来しながら楽しむ児童生徒もいれば、スヌーズレン室の落ち着いた空間に癒され、その場でゆっくりと過ごす児童生徒の姿も印象的でした。
本取り組みの実施に際しては、多くの関係機関や企業・法人の皆様に多大なご協力をいただきました。また、参加者をはじめ本校保護者の皆様からも深いご理解とご協力を賜りましたこと、心より感謝申しあげます。今年度を通して、学校きょういくデーは一定の成果が見られたと感じていますが、今後は取り組みを継続するだけでなく、さらに良い形となるよう検証と改善を重ねていきます。PTAとも連携しながら、学校全体の課題として引き続き取り組んでまいります。
※以下、一部参加者の感想を紹介します。
【感想】
・今回初めてヨガに参加させていただきました。プロの講師の先生に教えていただける贅沢さ...とてもいい体験ができました。ありがとうございました。
・ちょっとでも学校へ行くきっかけになって良かった。
・参加される児童生徒の担任や同じ学年の先生がいてくださると、子どもも楽しそうに活動していました。
・3学期が始まる時期に開催されたことで、学校きょういくデーのゲームが楽しみで長期休みから学校に行くというハードルが下がり毎日登校できています。 カフェでは今回も美味しいお菓子と飲み物でリラックスできました。
・他学部同士で、楽しむ姿がたくさん見られました!!ゲームでの関わりを通して、自分から、「名前なに?☺」「ともだちになろ!♪」って、積極的に話しかけている児童がいて、とてもほっこりしました!!本当にありがとうございました!