種目はシンプルにドッヂボールのみ、6クラス総当たりのリーグ戦を15試合で行われました。私たちの世代では球技大会というとバレーボールかバスケットボールが定番で、ドッヂボールというのは小学生時代の遊びという記憶がありますが、やってみるとこれほど盛り上がる球技はありません。短時間で全員が参加でき、運動の苦手な子どもも逃げ回って生き残ることでチームに貢献できます。男女別でチームを作りそれぞれが自分のクラスの応援に声をからしました。すぐそばで見ていて流れ玉を「被弾」しましたが、それだけ反応が鈍くなったということでしょうか。クラス替えして1カ月。緊張感が解け、クラスが一体となった一日でした。