最近の自転車用ヘルメット

本日も爽やかな天気のいい朝を迎えることができました。
毎朝同じ時間帯に正門付近に立ち、生徒の登校状況を見守りながら挨拶を交わしています。同時に前の通りを行き交う人の動きや車の交通状況も観察しています。
以前も校長ブログでお伝えしていましたが、4月1日より自転車乗車時にヘルメット着用することの努力義務がスタートしています。4月当初、周囲を見渡しても子どもたちかサイクリングを楽しんでいる方たち以外のヘルメット着用はほとんど見受けられませんでした。ニュース等の情報では、ヘルメットの在庫がないなどの理由で着用したくてもできない状況とのことでした。しかし、4月中旬以降から徐々に着用者が増えてきたように思えます。世に商品が出回ってきたのでしょうか、とても良い傾向だと思います。しかも、一見ヘルメットには見えないハット型やキャップ型が販売されているようです。このようにデザインに何かしらの工夫を凝らしていくと、自分の好みに合ったものを選択できる楽しみもあるため、着用率もさらに向上するはずです。みなさん、自分の身を守るためにもヘルメットをぜひ着用しましょう。そして、ヘルメット着用が当たり前になる世の中に早くなって欲しいと思います。
人と自分に優しい自転車乗車を続けて行きましょう!