阪神淡路大震災から29年が経ちました。
1995年1月17日、決して忘れることのない日です。
ビルが倒壊、高速道路が崩れ落ち、家屋の全壊等々、今でも鮮明に覚えています。
今年は1月1日に能登半島地震が発生し、多くの方々が犠牲となりました。そして、今なお厳しい環境で生活をしている方々が多数おられます。
私たちの日常は決して当たり前にあるのではありません。1日1日を大切にして生活していかなくてはいけません。
生徒の皆さん、地震をはじめ様々な災害から身を守るための備えをしておきましょう。
家族の方と普段から話しておくといざという時の安心につながります。
まだ十分に話せていない場合は、あなたから話題を提供してみんなで一緒に考える時間を作ってください。