1年生は、生田武志さんをお招きして「貧困と野宿を考える」の講演を、2年生は井上鈴佳さんをお招きして「性の多様性について」の講演をしていただきました。
生徒たちはメモを取りながら一生懸命話を聞いていました。
どちらの講演も、生徒たちにいろいろと問いかけながら話をしてくださいます。
生徒たちも「他人事」ではなく「自分ごと」として考えながら聞いているように思います。
何事も「知る」ことが大事です。
「知らなかった」とか「知ろうとしなかった」ことが、知らないうちに人を傷つけていたり、人のことを差別したりすることになってしまいます。
何事にも目を背けず、「知る」ことを続けていって、世の中のいろいろなことを考えていってほしいと思います。