1年生から3年生まで、探究学習を「産業社会と人間」と「総合的な探究の時間」で取り組んでいます。
この時期は、各学年、中間発表であったり本発表があり、あちこちで発表する時期になっています。
1年生ではグループに分かれて一人ずつ発表しました。まずは、一回り探究のサイクルを回した成果を発表しました。それぞれ、発表の仕方はスライドでも紙でも構いません。
いかに相手に伝わるか、構成も考えながらしっかりと発表できていたように思います。
2年生では浪速区について調べていて、グループでの中間発表になります。
それぞれスライドを作り、一人ずつが必ず話すことを決めて、5人が役割分担をしながら今までの考察や今後の展望などを話してくれました。
以前からかかわってくださっている大阪大学の学生さんもオンラインで視聴してくださり、それぞれにコメントをしてくださいました。
さすが2年生!前での発表は堂々とした態度で、しっかり時間通り話すことができていました。
共生生徒もそれぞれ話すことを暗記して、しっかりと前を向いて発表していました。
3年生はこの探究学習の集大成です。
一人ずつが自分の興味・関心があることを研究し、半年をかけてじっくりとテーマについて深堀りしていきました。
まだ中間発表でしたが、それなりの考察がまとめられている人も多く、最終段階まできている感じの発表も見受けられました。
またこれからの探究も楽しみです!