春の陽気を思わせる穏やかで暖かい一日になりました。清々しい陽気に誘われて、今日は午後から野球部の練習を見学しました。部員達は皆、まっすぐな気持ちで熱意をもって、とてもよく頑張っていて、側にいてこの天気以上に気持ちが良かったです。


ウォームアップから、ダッシュ系の基本動作を行い、内外野に分かれて先生方がノックを行い、基本的なキャッチングからのスローイングのドリルをテンポよく行いました。選手たちの元気な声が響いています。




外野の守備練習では、伸びる打球を追いながらまっすぐ後ろに下がって捕球するのが、意外に難しいとプロ野球の解説者が仰っていたとおり難しそうです。グラウンドも広くないので、フェンスやサッカーゴール等に衝突する危険も感じていそうで、もう少し広かったらいいなぁとも思いましたが、監督の日下健先生は「こんな街中でこれだけの練習をさせてもらえるグラウンドがあるだけで有難いです」と仰いました。打球が外の敷地に出ないように、エプロン(ネット)を追加して取り付けました。多少グラウンドが狭くても工夫して、安全で部員達が存分に練習ができるようにしてあげたいものです。


次に、ランダムな3グループに分かれて、ピッチャーを入れて実践形式の練習をしたり、タイヤ曳きやメディシンボール投げなどのトレーニングをしたりと、ローテーションで取り組みました。見ていて密度の高い練習メニューになっていると感じました。


打席では、ファーストストライク勝負、空振りはもちろんファールでもアウトとして、実践で強く求められる1球勝負の強さを鍛えることと、すべての部員に1回でもたくさんの打席に立てるように考えられていると思いました。真後ろで見ていて、打席に立つ選手達の一生懸命な姿に感動しました。

同時に守備の練習にも抜かりがありません。外野への飛球はアウトでも0.1秒でも速くセカンドベースに返球していました。マネージャー部員達も、1球ごとにスコアブックをつけてきちんと記録を取っていました。今日の練習の初めに、監督の先生から、「今日からこのような試合形式での練習で全員に等しく打席が回るように行い、このような練習でも記録をきちんと取って、それを皆で見て、打率などの成績が良い選手が試合での出場機会が増えるというように、平等で公正にチャンスが与えられるようにするので、皆、打席でも守備でも、それぞれの場面でできることを精一杯に頑張ってもらいたい。」と仰っていました。
選手たちは、元気いっぱいの返事をして、中にはスイッチが入って合間の時間でも熱心に素振りやトレーニングに精を出している部員もいました。
久しぶりに午後をグラウンドで過ごしました。部員たちの頑張りをたくさん見ることができました。マネージャーの生徒達の、休むことなくボールやマシーンの補修や整備なども行い、とても熱心にチームを支えている姿にも感動しました。
部員の皆さん、一人ひとりが自分の力を伸ばしながら、声を掛けあい、チームの総合力を高めるよう頑張ってください。楽しみにしています。有難うございました。