1月14日(水)
20歳代を中心とした若手教員の授業勉強会が始まりました。
教員どうしの授業見学を頻繁に行い、意見交換をし、
授業力の向上を目指しています。
本日見学した1年生の「情報」の授業を紹介します。
昭和の時代にはなかった授業で、LAN教室という部屋で生徒は
パソコンを使っていました。

自分が使うパソコンの画面の他に、生徒2人の間に提示モニターという
ものがあり、そこには教員が使っているパソコンの画面が映し出され、
それを見ながら生徒は説明を聞きます。

教員は、下の写真の装置で生徒の画面を確認することができます。
また、生徒の画面を提示モニターに映し出し、全員に紹介することも
できます。

生徒はプレゼンテーションソフトの操作を学んでいました。来月には、
そのソフトを使って自由なテーマでスライド資料を作り、各自が全員の
前で発表します。
私はというと・・・新しいパワーポイントの機能を、いくつか知ることができました。